みなさんこんにちは。
小中高生の子どもがいないと、ついつい夏休みという感覚がなくなってしまう。
それでなくてもだんだん曜日の感覚すらわかりにくくなってるのに。
唯一、わたしの曜日感覚をしっかりさせるのは、ごみの日。
月水金は普通ゴミ、火曜日は資源ごみ、木曜日はペットボトル、土曜日は紙、
で、普通ゴミの今日は、
金曜日。
ひさしぶりのモコ日記です。
ぼくはモコです。
三代目文鳥です。
とりぶうさんが旅の話ばっかり書いてたので、ひさしぶりのぼくの日記です。
ぼくは相変わらずです。
元気なんだけど、暑いので昼間はじっとしてることも増えました。
とりぶうさんは、
「モコも年やから」
と言います。
「4歳やけど、人間の年齢にしたらだいぶ年やから」
と、どうしても自分の側に引き入れたいみたいです。
とりぶうさんはぼくのことをもう初老くらいに思っていたみたいだけど、今日、文鳥の本で文鳥の4歳が人間だとどれくらいに相当するか調べてみると、38歳だとわかりちょっとショックだったみたいです。
「モコまだ若いんや」
と言ってましたが、38歳が若いのかどうかは評価のわかれるところだと思います。
そんなとりぶうさんが最近やたら押してるギャグがあります。
それは、
「こん~なに素敵なレディーが、オレ!」
と歌いながら自分を指すのです。
ドヤ顔でしかちくさんに、
「こん~なにすてきなレディがオレ!」
と何度もやってます。
ぼくは、素敵なレディーは自分のことを「オレ」と言わないと思うし、そもそも「素敵なレディ」って自分で言うことでもないと思います。
それでも何回もやってはしかちくさんを辟易させています。
暑苦しいです。
その暑苦しさのために、ぼくはじっとしてるのかもしれません。
8月半ばになるとだんだん夜が明けるのが遅くなり、朝6時でもまだ薄暗い。
そんなときのモコはじーっとしてる。
まだ朝が来た事を知らんのやな、と思うと笑えて来る。
カーテンをあけて明かりをつけると、我に返ったようにさかんに鳴きだすのが、
おもしろいんだなあ。
それでは~
とりぶう