とりぶう の 宮古島日記

宮古島移住者の生活。いろいろなことがあるけど、基本的に楽しい方向で生きていく方針です。夫しかちくと認知症お義母さんとの3人暮らし。

2009年08月

コンチキ!(13)~オーストラリア金髪美女とクイズ大会~

(567)

コンチキ!(1)から読む


全行程5500キロというこのコンチキツアー西オーストラリアでは、ときどき、ただひたすらバスを走らせるだけ、みたいな日があります。

そんな日の楽しみはクイズやみんなとの会話。

ガイドアシスタントのキュート美女トニが、『じゃじゃ~ん、映画の題名あてクイズ~!』をはじめました。

ちょっと、ちょっと、映画あてですって!?だれに向かって言うてんの?

わたしの中のミズノハルオンが目覚めます。
(どこにおってん!)

なんてったって、あたしは大学時代、レンタルビデオ店で3年半バイトして、相当数の映画を見てるんやからな。パッケージだけやけど。
(なんやそれ!)

家にビデオデッキなかったんや。
(メリットないやん!)

みんながぜんやる気を出しています。トニにいいところを見せようと、ネイサンやテオも前のめりになっています。

カップル参加のかたわれ、ニュージーランド人の神経質夫もなぜかやる気を見せています。
(べつにええやろ!)

これはおもしろくなってきたで~!

バスの中はちょっとした緊張感につつまれました。トニが本を見ながらクイズを出します。

「第一問。ケビン・コスナー主演で、アメリカインディ・・・・」

トニの問題が終わる前に、

「ダンス・ウィズ・ウルブズ!」

と答える人がいます。

ちょっと、だれよ!ネイサン?テオ?神経質?
(名前思い出せよ!)

だれでもええけど、スーパーイントロクイズ違うんやから、ちゃんと聞き終わってから答えてよ!

それでなくてもしかちくには英語というハンデがあるんやから!
(自分やろ!)

答えたのは、最年長35歳のオーストラリア人、ブルースでした。

彼は、『24』のジャック・バウアーから機敏さとスゴみを引いて、たっぷり脂肪を与えて甘やかせた、

『青い目の水野晴郎』みたいな風貌をしています。
(どこがジャック・バウアーや!)

最年長にもかかわらず、あるいは最年長だからか、毎回席替えするバスでも、自分の専用席を作ってしまうなど気ままにふるまって、みんなからはちょっとけむたがられていました。

ブルースはその後も、スーパーイントロで次々クイズに正解。

もはやクイズはブルースの物知りショーになってゆきます。

神経質夫の間違えた問題に解説つきで答えては、「オレ、映画マニアだから」とほほえむ青い目の晴郎。

神経質夫のこめかみがぴりぴりするのがわかりました。

きっとブルースは、誤解されてる自分の名誉挽回と、やたら張り切ってクイズに答えたのでしょうが、これはまったくの逆効果。

体臭を消すためにつけた香水がくさくてくさくて、まわりから人がいなくなるみたいなもんでした。ブルースの、

「オレ、ハリソン・フォードがいちばん好きだ。」

というだれも聞いてないひとことを最後に、クイズ大会は終了しました。

クイズ大会が終わっても、バスはまだまだ走り続けます。しばらくして、ガイドのマークが、

「いまからみんなにひとりずつ、前に出て話をしてもらおう。」

と言います。ええ~~!まじで~~!わたしは心の中で思いっきりブーイングしていました。

だって、英語でスピーチやろ~?

さっきも言うたけど、しかちくにはハンデ必要やで~。
(何度も言うが、自分やろ!)

気楽なバスが一気に罰ゲーム場に早がわりしたのでした。







(追記)

みなさまいつもお読みいただきありがとうございます!

いかに自信があるクイズでも、ひとりだけでばしばし答えまくるというのは、オトナとしていかがなものか、と思った出来事でした。
ニュージーランド人の神経質夫はかなり頭にきてるようでした。
さあ、明日はどきどきバススピーチです。
わたしがうまく言えたかどうか・・・?
また明日もお待ちしてますね~!
とりぶう

コンチキ!(12)~オーストラリアでもたまごさえあれば~

(566)

コンチキ!(1)から読む



コンチキツアー西オーストラリアの宿泊施設は、おおむねいい感じで、5泊目のホテルも快適でした。

わたしたちにとって、ポイントは『食』。

いくらベッドの寝心地がよくても、食べ物がまずいと、「このホテル、ハズレやな」ということになるのです。

いくら顔がよくても、スタイルが悪いとハズレやな、という浜辺のナンパ男みたいなもんです。

朝、レストランに行くと、さまざまな料理が並べられています。ビュッフェスタイルの食事。

わたしたちはいそいそとお皿に山盛りの料理を取ってゆきます。

見ていると、しかちくは目玉焼きにスクランブルエッグにオムレツに、と卵ばっかりとっています。

大木こだま的イタリア人、ルカが、

「なんでそんなに卵ばっかり食べねん?」

とめずらしく質問をします。

彼は基本、会話が自慢か悪口ばかりなので、質問という行為自体がめずらしいのです。

しかちくは、「好きだから」と目玉焼きのようにシンプルに答えます。

アメリカ人のヒゲのジェラルドも、

「朝からよくそんなに食べられるな。」

と、自慢のヒゲをなでながらあきれます。
(ヒゲ生やしてない!)

わたしはこっそりと誇らしい思いでした。

ちょっとちょっと、あんたたち。この人、だれやと思ってんの?

『河内のひよこ』と呼ばれた豪傑やで!
(弱そうや!)

祖父は養鶏場の経営者やで!
(実話)

みんなの驚愕の視線を受けて、卵をほおばるしかちく。

その数なんと卵15個分!

わたしはイチローの嫁くらいの気持ちですらありました。
(おおげさな)

朝食が済んで、今日も雄大な自然観光。バスはモーニングソングを激しく鳴らしています。

アメリカ人のジェラルドと、長身イケメンスイス人のニコラが、

「この曲より、こっちのほうがぜったいいいよな。オレたちは、ひそかにこの曲をモーニングソングとして、自分たちの間では聞いてるんだ。」

とわたしたちに流行りの曲らしきものをきかせます。それはモーニングソングよりも、暗くてよさがよくわからない曲でした。

わたしたちはあいまいににやつきながら、適当に話をあわせていました。さすがにこのころには雄大な景色にも慣れてきて、写真を撮る回数も減ってきます。

それにつれて、バスの中での会話が弾みだすのでした。

しかちくが心なしか、ことば少なです。

「どうしたん?」

わたしが聞くと、しかちくは顔をゆがめて、

「食いすぎた・・・」

とつぶやきます。

おいおいおい~!あの誇らしさはなんだったんや!

わたしはあきれて『河内のひよこ』の背中をさすっていたのでした。







(追記)

みなさまいつもお読みいただきありがとうございます!

しかちくはいつも、
「オレひとりぐらしだったら、毎日、ぼっかけ(卵かけごはんのこと)でええわ」
と言ってます。
ひとりぐらしでもないのに、しょちゅう卵かけごはん食べてるくせに。
ところで、わたしの実家では「たまごかけごはん」のことを
「たまごはん」
と呼んでいました。
しかちくは
「ぼっかけ」
と呼んでいます。
たしかに「たまごかけごはん」ってなんか言いにくいもんなあ。
みなさんはどんな呼び方してますか?
そのまま『たまごかけごはん』って呼んでる人もいるんでしょうか?
お時間あれば教えていただければうれしいです。

さて明日はバスの中のクイズ大会のおはなし。
意外な伏兵登場です。
ぜひお読みくださいね!
ではまた来週もお待ちしてますね~!
とりぶう

コンチキ!(11)~西オーストラリアのアボリジニ~

(565)

コンチキ!(1)から読む


次の宿泊地はオーストラリア先住民族アボリジニの多い町、ホールズクリーク。ガイドのマークが、

「人口の7割はアボリジニ。でもアボリジニが多いバーには行かないように。トラブルになるおそれがあるから。」

と釘をさします。アボリジニってどんな人たち?

わたしはかなり興味をもちました。アボリジニというと、素朴で力強い独特の絵とか、ブオブオ~と地鳴りのような独特の音を出すディジュリドゥという、背丈ほどもある長い筒状の笛が有名です。

しかし、何よりユニークなのは、アボリジニの人たち自身。あれはかなりの衝撃でした。

キツネザルがゴリラを見て、「これでも同じサルなんか・・・」とおどろく感じと似ています。

あるいは、綾瀬はるかのかわいさを見て、「これでも同じオンナとはなあ」とつぶやく世のだんなさんの嘆きとか。ちょっと、ほっといてよ。
(自分が言うたんや!)

アボリジニの人たちは色が黒く、縮れた髪。口が大きいので、笑うと顔全体が横にニッと広がる。ぽっこりしたおなかで細い手足。

日本人ではオスマン・サンコンがいちばん似ています。
(日本人ちがう!)

彼らと日本人とは、DNAでもかなり遠くに位置するんじゃないかというくらい似ていません。

そして注目すべきは、全体的に彼らを包むやる気のない感じ。時間に追われながらせっせかせっせか働く日本人とは、まず対極です。彼らは『わりとキリギリス』。

やる気がなくてもなが~い間、この大陸でゆうゆうと暮らしてきたのに。

彼らは彼らの速度にあわない文明を与えられて、もてあましているように見えました。

そのうえ、危険物扱いされて、トホホもいいとこです。

彼らを見てると、なんで便利なものを持ち込むんかなあ。あったらあったで使わないとあかんやんか、めんどくさという感じが、じんわりと漂ってきました。

わたしの中でナマケゴコロが『そうだそうだ!』と同意しています。

わたしもほとんど使わないヤルキングを、しかちくに無理やり引き出されて『さあ、がんばれ』と言われると、ああ、めんどうだなあと思うもんなあ。

そう思うと、わたしは急にアボリジニの人たちにたいして親近感がわいたのでした。

休憩したガソリンスタンドの近くに、アボリジニの少年たちが3、4人いました。

ほかのツアーメンバーはアボリジニたちにさほど興味もない様子。

でもわたしたちは興味しんしん。

アボリジニの少年たちも、めったに見ることのない日本人に興味しんしんの様子。

お互い、これでも同じ犬?という目つきのシベリアンハスキーとチワワのようでした。

それでも、子どもの反応というのは、古今東西同じもの。

しかちくが「ハロー」と話しかけると、少年たちの顔がいっせいに花開きます。

まるで、懐メロを見る小学生のような食いつき方でした。
(食いついてないやん!)

こんなに見た目が違うのに、英語を使うとコミュニケーションできるんだ、というのが不思議で愉快な感じでした。わたしはそのときやっと、英語をちゃんと勉強しようと思いました。

日本を出て1年近くたったときのことです。
(遅すぎるやろ!)







(追記)

みなさま、いつもご訪問いただきありがとうございます!

アボリジニに限らず、世界の少数民族は最初は迫害され、最近では保護されることが多いようです。しかし、その保護というのは彼らにとって決して生きやすい保護のされかたではないようです。
弱肉強食というのはすべての動物にあてはまります。
そして人間も例外ではないのだなあと、つくづく思うのでした。

さて明日はしかちくと卵のおはなし。
「・・・あほやなあ」といいつつ読んでもらえるとうれしいです!
ではまた明日もお待ちしてますね!
とりぶう

コンチキ!(10)~オーストラリア・バングルバングル ヘリコプター~

(564)

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わたしたちにコンチキツアー西オーストラリア行きを勧めた友人は、

「バングルバングルに行かないと後悔するムニダ。」

とハングルでわたしたちに力説しました。
(うそつけ!)

ガイド兼運転手のマークも、

「バングルバングルはいずれエアーズロックくらい、有名になるだろう。」

と、有名になりつつあるコブクロをプッシュする一般人みたいな顔つきで言いました。

朝早く起きたわたしたちは、ヘリコプター乗り場へ行きます。

バングルバングルの絶景を、上から目線で見てやろうという魂胆です。
(ヘンな言い方するな!)

ヘリコプターは4人乗り。わたしとしかちくと、アメリカ人のヒゲのジェラルドがヘリに乗り込みました。
(ヒゲ生やしてないのに、その呼び方やめろ!)

このヘリにはなんとドアがありません。高いところを飛ぶヘリにドアがないって、トイレにドアがないくらい大変なことやんか!

飛び降りようとしたら、いつでも飛び降りることができるという不安定さに、ちょっとびびりました。

しかし、わたしはそれでも、遠くに見える茶色のでこぼこの全景を見たくてうずうずしていました。

みんな耳にヘッドフォンをつけます。ヘリは相当大きな音で、会話などまずできません。

もし会話したければ、どこかのスイッチを押せといわれましたが、この大音響のなか、会話するだけでも大変だろうと、聞き流しておきました。

ヘリはごう音とともにスムーズに離陸します。あっという間に遠くなる地面。

それとともに、遠くの茶色のでこぼこが視界に入ります。

「うわ・・・・!」

わたしは声をあげました。

なんという景色!ヘリから見下ろすバングルバングルは、地球の光景とは思えませんでした。

こげ茶色の、マットレスの表面のような大小のでこぼこ。それが、無数に連なって見えないところまで広がっています。

こげたバウムクーヘンのように重なり合う地層。そのてっぺんは、長い年月、風に削られて丸くなっています。

荒々しいけどどこか牧歌的な、そして途方もなく原始的な光景。

これほどの景色とは!

わたしはその感動を横にいるしかちくと共有したくなりました。

が、会話するスイッチを聞き流していたため、伝えることができません。

ジェラルドとしかちくは感動をことばにして伝え合っています。

ちぇっ、遠くの親戚より近くの他人かよ。
(自分が悪いんや!)

わたしはたまりかねて、

「ほんまに、すごい景色やなあっ!」

思いっきり叫んでみましたが、ごう音に消されるばかり。

ああ、この感動、だれとも共有できないとは。わたしはものすごく感動するミュージカルをひとりで見に行った気分でした。

そこで、この気持ちをカメラと共有することにしました。

ひたすらシャッターを押した結果、撮った写真は16枚。ここ5年でわたしが撮った写真の数より多いのでした。

でも。感動とともに撮った写真よりも、ネットで検索した写真のほうが、断然、感動的な気がするのです。

だれか、ネットでバングルバングルを見た人、感動共有しませんか?







(追記)

みなさま、いつもお読みいただきありがとうございます!

バングルバングルはいまや世界遺産なんだとか。
マークの言うこともちょっとは当たってたのかなあ。
でもほんとに雄大で、すごい景色です。
世界って広いなあ~とつくづく思いました。

さて明日は先住民族アボリジニについて。
気楽に読んでくださいね!
ではまた明日もお待ちしてますね~!
とりぶう

コンチキ!(9)~オーストラリアの夜テント泊カナダ?~

(563)

コンチキ!(1)から読む


コンチキツアー西オーストラリア3日目の宿はテント。旅行中の宿というのは、非常に大切なもの。

宿泊施設というのは、どれだけつまらない映画でもブラピが出てればすべてよし、みたいな『終わりよければすべてよし』的な重要度を持ちます。

それをテントとは。

わたしはとっさにおとなしいオーストラリア人、ティムの心配をしました。

ティムはねんざしたんやで。おまけにおなかも大きいんやで。

だからトイレも近いんやで。寝袋とかはいややからな。とティムのことで心を痛めていました。
(ほとんど自分のことや!)

ところが。着いたところはまあ、びっくり。こんな山の中に、なんという豪華な!と度肝を抜かれるテントでした。

テントというのは名ばかりで、中に入ると、しっかりしたベッドはあるわ、冷蔵庫はあるわ、シャワーもトイレもついてるわ。

たしかに見た目は大きなテントだけど、中身はきちんとしたホテル。

まるで、おっちゃん、このテント、窓もコンロもついて犬まで飼ってるのにどこがホームレスや?という感じなのでした。

夕食後、ひとつのテントのコテージで、宴会がはじまりました。宴会は毎晩のように開かれているのですが、わたしは妊娠中で禁酒中のため、この会が初参加。

でも、ミネラルウォーターのペットボトルを持ったわたしにも、いろんな人が話しかけてくれます。

オランダの税金がいかに高いかを力説する、気さくできれいなオランダ人姉さん、マルー。

「あたし、助産婦やってんの。とりぶうはあたしよりもずいぶん山登りもしっかり出来てるし、こんなに健康だったら、きっと丈夫な赤ちゃんが産まれるよ。」

と、その後もわたしの妊娠中の質問にいろいろ親身になって答えてくれたオーストラリア人女性、シルバーナ。

彼女は見た目はマフィアのボスみたいなかわいらしい人で(ほんまかよ!)、とてもおおらかな女性でした。

その夜は、それまであんまり話したことのないメンバーとも話せて、とても楽しく過ぎました。

ユダヤ系アメリカ人、ヒゲのジェラルド。

ちなみに彼はただ濃いだけで、ヒゲは生やしていません。
(なんやそれ!)

ピアノが上手なカナダ人、マイクのめがね。
(めがねのマイクやろ!)

196センチの長身イケメンちょい性格ワルスイス人、ニコラ。

それまでのわたしは、交渉事はすべてしかちくまかせで、ひたすらモナリザとして感じよくにやけていたのですが
(どこが感じええねん!)、

うちとけて話してみると、みんな同じように悩みを抱えた人間なんだとほっとしました。

出会いは個人と個人です。英語なんかきちんと話せなくても、楽しい思いは通じるのです。

わたしはしんどい思いをしても、このツアーに参加してよかったとしみじみ思いました。

そして連れてきてくれたしかちくに、あらためて感謝しました。

冗談はさておいて。
(冗談かよ!)

翌日、わたしたちはこの旅行最大の見所、バングルバングルへと向かいます。

ここは西オーストラリア一の絶景。雄大すぎて、何がなんだかようわからんくらいなのです。
(なんやそれ!)

翌日の観光を楽しみにして、宿泊施設に到着。この日も宿泊はテント。

でもオーストラリアのテントはあなどれない豪華さやからなあ。

わたしたちが割り当てられたのは『ケベック』というテント。いうなれば、『カナダの間』。

さぞ広々したテントなんだろうと行ってみると。そこはバスもトイレもない小さな正統派テントでした。

当然電気も通っていません。さすがカナダの間。

自然が売りとはな。
(イヤミやな!)

星空がおそろしいくらい、きれいでした。






(追記)

いつもお読みいただきありがとうございます!

さてわたしはしばらく旅にでます。
探さないでください。
うふふふふ
なんてのは冗談で。
いえ、旅に出るのはほんとです。
夏休みじゅう、海以外ほとんどどこにも行かなかったわたしたち一家ですが、(お盆休みは仕事でした)明日から日曜日まで沖縄に行きます。
え~、そこ沖縄やないか~
という突っ込みが聞こえてきそうですが、宮古島の人は沖縄本島に行くとき、
「沖縄に行く」
と言います。
那覇に行きます。ナハ、ナハ、ナハ。(ふる~)
ひさしぶりの都会やわ~。
きょろきょろしたらどうしよう~。

その間、みなさまのところへ訪問できませんので、ごめんなさい。
コンチキの記事はもちろんアップします。
明日は前半のいちばんの見所、バングルバングルへ行きます。
ぜひお読みくださいね~!
ではまた明日もお待ちしてますね~!
とりぶう
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