みなさんこんにちは。

10月半ばになり、ようやくクーラーなしで寝られるようになった。

窓を開け、タオルケット一枚で寝るのがちょうどよい。

思えば、半年はタオルケット生活である。





半年タオルケット 001




移住前は宮古島ってほぼ常夏やろ?と思ったが、

移住後、そんなことはないとわかり、

あわててダウンジャケットを取り寄せた。

しかし、ダウンジャケットを着る機会などほぼなく。

いつしか年がら年中Tシャツが基本になった。

Tシャツ+カーディガンやジャンパー。

それで事足りる。

寝具もそうである。

年がら年中タオルケット。

寒くなったらタオルケット+毛布や掛け布団。

タオルケットはわたしの第二の皮膚になった。

いつしか「タオルケットちゃん」と呼んでる自分がいることに気づいた。

これは危険な兆候である。

過去のわたしの行動からかんがみて、布団を偏愛しだすとヤバイ。

それを擬人化してキャラに仕立て上げるとか、歌を作り出すとか、そんなことをし始めるのだ。

いまはまだ「ちゃん」付けだけで済んでいるが、そのうち、

タオルケットちゃんのイラストを描きだし、

タオルケットちゃんがしゃべり始め、

しまいにはタオルケットちゃんが、いかにかわいいかという歌を作りだす。

そうなると、タオルケットちゃんを大事にしなければならないと、かたくなに思い始め。

タオルケットちゃんの端がほつれて擦り切れて、

「そろそろ雑巾にしたらええんちゃう?」

と思われるようになっても、肌身離さなくなる。

あー、危険だ。

危険だが、どうすることもできない。

そのうちブログにタオルケットちゃんのキャラが登場するかもしれないんだなあ。

それでは~


とりぶう