みなさんこんにちは。
更年期女性の友といえば、言わずと知れた「命の母」。
わたしも飲んでいる。
効果があるのかないのか、それはよくわからないが、いまのところそこそこ元気に毎日を過ごしているので、効いているのかもしれない。
しかし、飲んでなくてもそこそこ元気なのかもしれない。
しかししかし、飲まなくなったらとたんに元気無くすかもしれんと思うと、やめられない。
「命の母」は「心の安心毛布」といえる。
それとともに、今「シジラック」というのも飲んでいる。
それは「痛くて腕が上がらない四十肩、五十肩に」という謳い文句がでかでかと書かれてある錠剤。
わたしは頸椎症だったり頸椎ヘルニアだったりを患い、定期的に首が「いててててて」となる。
2週間ほど前も「いててててて」を発症。
それがちょっと良くなったと思ったら、また調子に乗って「わたしはまだまだ若い」と思ってしまい、
首に負荷をかけた運動をして、ふたたび「いててててて」となった。
だれか、わたしの中の「若さゆえの暴走」を止めてください。(中年の勘違いやろ)
今回は夜中「いててててて」と目を覚ますほど痛い。
うんざりするくらい痛い。
そのため薬局でなにかいいものはないかと思い、購入したのが「シジラック」である。
ちょっと改善されてきたのかもしれないという感じもするような気もしたりする。(結局どうなん?)
夜はじゃっかん、寝やすくなったのは確か。
シジラック効果なのか、時間が治してくれたのかわからないが、
気分的には「飲んでおいてよかった」と思っている。
これも「心の安心毛布」といえる。
気付いたのだけど、「命の母」も「シジラック」も漢方である。
即効性はないがじわじわ効かせるのが漢方。
年とともに「心の安心毛布」が必要になりだしたとき、助けになるのは漢方なのかもしれん。
ちなみに、上のイラストは約500歳だという高麗人参を参考にしました。
高麗人参に寿命はあるんだろうか?
ところで。
さいごにたどりつくのは漢方と書いたけど。
「命の母」も「シジラック」も、小林製薬のものである。
ひょっとしたら「さいごは漢方」というよりも、
「さいごは小林製薬」なのかもしれんなあ。
それでは~
とりぶう