みなさんこんにちは。
宮ロックに行ってきた話、まだ終わらないよ。
今回のロックフェスの出場者を聞いたとき、
わたしたち40代の若者は、(若者?)
「おーー、BIGIN出るんや!」
と反応したのだが。
10代の若者であるカメ氏は、
「わーーUVERworld出るんや!」
という反応だった。
40代の若者は「乳母ワールド?」と目が泳ぐのだった。
ネットで検索してみると、「めっちゃかっこいい!」の大合唱である。
とにかく今回のフェスの目玉の1つであることは間違いないもよう。
どんなバンドなのだろう?と期待していた。
UVERworldが出るのは最後から三番目。
UVERworld、BIGIN、ELLEGARDENと続く。
ブレイクタイムをはさんで始まったUVERworldのライブは、
そう、
たとえるなら、
5000人将!
5000人将の、「キングダム」の主人公・信が、檄を飛ばすあの感じ!
フェスには5000人の客が入ってたらしいのだけど、
その観客を前に、
ボーカルが、大声でなにかを叫んでいた。
残念ながら後ろのほうでぼ~っと聞いていた40代の若者には、ちゃんと聞き取れなかった。(老人!)
しかし、ほんものの若者たちは前のほうでこぶしを振り上げて熱狂していたので、
なにかしら彼らの胸を熱くするメッセージが込められていたのだと思う。
若い日々には歌って大事なもんやなあ、とつくづく思ったのだった。
つづきます。
それでは~
とりぶう